鉄コンノシシャカイカラナニガミエル

Tekkon_s_212日。
鉄コン筋クリートの試写へ行ってきました。
場所を確保した後、始まるまで少し時間あったのでトイレへ。
外に出たら、外国人の青年が
「こっちだっけ?」
と流暢な日本語で受付のおねぇさんに尋ねながら歩いていました。
「こっちですよ」そのこっちと言うのは鉄コン試写のある部屋4番スクリーン。
外国人の青年も試写当たったようです。(お互いオメデトウゴザイマス。)
んで試写開始。
と思ったら、その前に配給会社からご挨拶があって
少しシネコンのCM Filmみたいなの見て
さぁ。いよいよだぁ。と興奮を抑えてたら。
「今日は監督のマイケル・アリアスをお迎えしております。
皆さん拍手でお迎えください。ではマイケルどうぞォォォ!」

・・・・・さっきの流暢な日本語をあやつる外国人青年の登場・・

ヒィィィィ!監督さんだったんだ・・・。
失礼しました。
つーか、握手してもらうんだった・・・失敗。かなり失敗。大失敗。
監督からは、いろいろ面白いお話を聞くことが出来て凄くラッキーでした。
シロ役の蒼井優ちゃんから、シロの声が生まれた瞬間の話とか
蛇役のモックンが身振り手振り踊りながらだったかな、そんな感じで吹き替えする姿が面白かったとか。
後、この鉄コンを映画化する事になったお話に感動しました。
少し時間がたってるのでうろ覚えなんだけど、監督が10年くらい前に日本に来てすることが何も無くて、友達の家で暇してる時に、その友達の部屋には沢山のマンガ本があって、どれから読んで良いのかわからない程の中から鉄コンを選んで読んだそうです。
そしてその鉄コンにすごく感動して、趣味で鉄コンの動画を作ったりしていたのが、人伝に原作者である漫画家の松本大洋さんの下まで届いてそこからどんどん夢が沢山の人の協力の下、現実の物となったそうです。

映画を見る前に、監督の話で感動した自分は若干うるっていました。夢が叶うってすごい。

んで肝心の映画。

もうね、漫画本の中から飛び出したクロとシロが動いてるんだもの。
それだけで感動の嵐でした。
感無量。
驚いたのはクロ役の二宮さん。正直内心はジャニかぁ・・・と思っていたんだけれどすーーーごい、ぴったりだった。まさに自分の中にいるクロそのものだった。
・・・いやいや、あんまり細かく書いたらネタバレになりそうですねぇ。我慢我慢。

エンドロールではアジカンの「或る街の群青」が流れました。
いやあぁああ最高。
原作読んで、ゴッチの書いた詩を読んでもらったら、いかにゴッチが献身的に今回この曲を作ったかが分かると思うのです。
映画の余韻に浸りながら、或る街の群青を最後に聴いて「さぁ!進むぞ!」って感じに満たされた気持ちになったのでした。

そんなライブ感たっぷりな感無量の一日。
最高の一日。

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